

真和志支部、首里末吉支部、那覇新都心空手教室は、大会や試合で勝つことだけを求める勝利至上主義的なものではなく、力の強さだけを求める格闘技的なものでもない、真の武道としての空手を伝えていこうと、日々、努力し、社会教育の一環として、会員の皆様が空手道を通して、本当の意味での強さ、優しさを身につけ、日々の生活が明るく充実したものになるように、心掛けて指導しております。
宗家書

錬心舘では、早くから「空手道を通した人づくり」に心血を注ぎ空手道を
人間形成の武道と位置付け、「百年先を憂えては、若者を育てる」という
指導理念の下、活動を行っていきました。
普段の指導方針も単に、武術の修得にとどまらず、人格の陶治、精神力の
充実強化、道徳心の涵養に努め、心身共に健全な青少年の育成のための
真の空手道の創造を目指して活動しています。

昨今では、マスメディアなどの影響で、相手が血を流したり、失神、悶絶する過激な試合が、ハイレベルな試合と思われがちです。
しかし、このような試合方式では、怪我やその後遺症によって、生活に支障をきたす恐れがあり、特に、成長期にある小中学生などの子供たちでは、強い打撃を与えると、筋骨、内臓、首などに多大な悪影響を与えかねません。
本来、武道とは、処世の道であり、人を生かす道である、活人拳なのです。
よって、少林寺流空手道錬心舘では、人命尊重の見地から、組手における安全性と合理性を追求し、安全かつ実践的な防具着用の試合制度を実施、科学的スポーツ化への道を明確にし、大衆武道としての組織を確立、空手界に新機軸を打ち立てました。
『自他を傷つけて何の為の武道ぞ・・・』
開祖 保勇